このごろNISAがどういったものかが話題になる中で、
不動産投資信託が注目されているようですね。

話題になっている機会が多いように思います。

国内のREITでは、環境に配慮した物件の組み込みが重視されつつあるとか。

太陽光発電などを活用した商業施設など、
特徴を持たせているREITということですね。

REITは、投資した金額が不動産に投入されるため、
ぜんぜん形のないものよりはイメージのわきやすい印象があります。

もちろんモノに対する投資とは違いますが、
自分の関わる持ち物がそういった納得のいく性質をもつものである、
というのは、投資家として誇りを持てるというか、
そういうものこそ持ちたい気持ちになるでしょうね。

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国内の上場不動産投資信託(REIT)の間で、環境に配慮した物件を組み込む動きが広がっている。太陽光発電などを活用した商業施設を組み入れ、海外投資家が重視する環境性能の評点を取得したり、環境に配慮した施設向けの融資を受けたりするREITが増えている。年金など投資先の環境保護の姿勢を重視する海外投資家の資金を幅広く呼び込み、投資家層の厚みを増す狙いがある。

(日本経済新聞 2013年12月9日)
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