お金の節約やお得についてのブログ

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ETF

MAXISブランドのJ-REIT連動投信

分野に特化したものなど話題にのぼることが増えている不動産投信ですが、

三菱UFJ投信では、新しいETF(上場投資信託)「MAXISJリート上場投信」を上場するそうです。

三菱UFJ投信には「MAXIS」というETFのブランドがあるのだそうで、
そのJリート上場投信は、不動産投信市場全体の値動きを表す株価指数に連動するそうです。

今後、特に東京は、東京オリンピックを控えて不動産需要が高まっていくと予想されていますし、
不動産へ投資したいと考えている方はこういうJリートへ投資するということを考えてもいいのではないでしょうか。

それに、この「MAXISJリート上場投信」は、
投資信託ですので、投資信託を購入している方で、
リスク分散のために投資先を分散しておきたいとお考えの方にも、
不動産へ投資するという時の投資先として検討して良いのではないでしょうか。

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2月25日、東京証券取引所に上場
三菱UFJ投信は2月25日、新しいETF(上場投資信託)「MAXISJリート上場投信」を、東京証券取引所へ上場する。

「MAXISJリート上場投信」は、三菱UFJ投信のETF「MAXIS」ブランドの第10弾。追加型投資信託で、国内の不動産投信(J-REIT)市場全体の値動きを表す株価指数である、「東証REIT指数」に連動する投資成果を目指す。

(不動産投資ジャーナル 2014年2月9日)
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ETFのショート型

上場投資信託は、投資額の倍の取引ができるレバレッジ型が特徴だという印象がありますが、下げ相場で利益を上げられるショート型のETFがあるのですね。
レバレッジ型の場合は、10%上昇すると20%上昇するけれども、下落した際にも倍のリスクがあります。
それが投資家にとって魅力でもあり、危険なところでもありますが、利益が上がれば大きいというのが人気が高まった理由でした。
レバレッジ型、ショート型ETFの流行は世界的な潮流なので、乗り遅れないためにも解禁されたといいます。
日本は今経済的に上昇傾向にはないですが、世界的な潮流に乗るのを積極的にあきらめるのはやはりまずいと思います。なんとかついていくよう・・できればリードしていってほしいですが。

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低空飛行を続けていた国内の上場投資信託(ETF)市場が転換点を迎えている。

 投資額の倍の取引ができるレバレッジ型に加え、下げ相場で利益を上げられるショート型のETFが解禁され、4月に東京と大阪の両証券取引所に相次ぎ上場されたのだ。ただし、この流れは投資家にとって毒にも薬にもなるもろ刃の剣といえる。

 レバレッジ型は、TOPIXや日経平均株価の対象指数が10%上昇すると20%上昇する。株価の上昇局面で従来の2倍稼げるが、下落した際には損失も2倍となる高リスク高リターンのETFだ。

 一方のショート型は、対象指数と反対に動き、指数が10%下落すると、10%上昇するよう設計されている。空売りの代替として一般の個人投資家でも、証拠金を積まずに下落局面で収益機会を得ることができる。


(ダイヤモンド・オンライン  - 2012年5月7日)
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