クリーニングの受け渡しができるコインロッカーが登場しているとか。
会員登録しておくと、ロッカーに預けてから既定の日数で完了して戻ってくるそうです。
決済も、ドアの開閉も電子マネーで可能といいますから、
もちろん、電子マネーのポイントもたまるサービスなのでしょうね。

こういった会員制の決済には、
電子マネーの仕組みがうまく使われればとても便利ですね。

小田急電鉄がやっているということは、
PASMOでの管理や決済ということなのだと思います。
相互利用関係にある全国の交通系電子マネーでも利用できるのかも。

こういうサービスは忙しいサラリーマンやOLにはとても喜ばれるサービスなのではないかと思います。
忙しいとクリーニング店へ行くのもけつこう面倒だったりしますからね。

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小田急電鉄は5月7日、成城学園前駅、祖師ヶ谷大蔵駅の構内にあるロッカーで、クリーニングの受け渡しができる「ライフサポートロッカーforクリーニング」を始めた。

 サービス対象は改札の外にあるロッカー。サービスの利用には会員登録が必要で、登録の1週間後に届く専用バッグと伝票を使い、クリーニング品の受け渡しを行う。クリーニング品はロッカーに預けて2日から3日で完成し、事前に登録したメールアドレスでクリーニング完了の知らせを受けたら、ロッカーにてクリーニング品を受け取ることができる。決済とドアの開閉は電子マネーで行う。

(秋田経済新聞 2013年6月16日)
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