電子マネーで支払うと、そこで何か必ず音がしますね。

そのとき、何をやっているかというと、
単にお金が支払われているだけではなくて、
登録された個人情報に基いて、
どういう人がその時間にその商品を買ったのか、
把握して、マーケティングに役立てているとか。

まあそのくらいは、お得になるんだったらいいか・・・という感じです。

ただ、ポイントは、1ポイントが200円についてつくなら、
200分の1円しかついていないわけですから、
本当にちりも積もればという感じですよね。

ですから、地道なつもりで、
こつこつと習慣的にためていけばいいかも、くらいに
思っておくのがいちばんいいのかも。

でも、個人情報を登録して買い物の内容が取られていると思うと、
なんか、あまり良い気持ちはしないところがありますよね。
とはいえ、普段、そんなことはあまり気にせずに電子マネー決済していますが…。

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■レジで決済するたびに、マーケティング調査に協力している

様々ある電子マネーですが、利用を開始する際、個人情報の登録が必要です。名前、住所、性別、生年月日、家族構成等。これは、自動的にマーケティング調査に利用されます。
利用する企業側では、商品の購買数や年齢層などを参考に、陳列する商品を無駄なく仕入れる事が出来るという利点があります。
一方、消費者側では、店舗での調査で来店者の希望に合致した商品に出会う確率が高くなるという点があり利用しやすくなります。
(マイナビニュース- 2014年7月16日)
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