お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

キャッシュレス

nanacoクレジットチャージが面倒

スマホ向けの電子マネーが乱立してきて、
普段から電子マネー利用しているので、
それをアプリに切り替えていこうとしているのですが、
なかなか難しいです。

主に利用しているのがセブンイレブンなので、
nanacoを柱にしたいと思うのですが、
できればオートチャージをしたいとなると、
nanacoにはセブンカードプラスじゃないとオートチャージができません。

なので、チャージ分がなくなると
現金でチャージする羽目になります。

これが悪いわけではないのですが、
現金決済だと、今月分の現金から、
カードチャージだと、来月分のカードの引き落としから引かれることになるので、
家計簿的には、支出が違ってきます。

ここが、うまく回れば
損得の感覚もわかってくると思われますが、
そのへんがなかなか難しかったりして・・

ようはnanacoへのチャージを
あらかじめ忘れずにやっておけばよい話なんですけどね。

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クレジットカードを登録して、利用額を直接クレジットカードの支払いに回すタイプはiDやQUICPayです。Apple Payにクレジットカードを登録した場合、iDかQUICPayの形式で支払います。

最近スタートした電子マネーは、「両方できて好きなほうを選べる」タイプもあります。PayPayやLINEPayがこれにあたります。

(livedoor- 2019年1月13日)
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日本は電子決済後進国

日本ではまだまだ、
クレジットカード決済や電子マネー決済が、
浸透しているともいえない状況が続いているようです。

電子マネー決済は、
巨大インフラ的にどこでも網羅しているのは、
まあ首都圏などのSuicaはかなり導入進んでいると思いますが、
地方都市などではSuicaもなかなか利用されていないですよね。

交通網で取り入れられていなければ、利用率も上がりにくいですし。

その代わり、WAONやnanacoなどの
流通系電子マネーが使われているとも言えますが。

クレジットカード決済も、
先日、消費税アップはクレジットカード決済のポイント還元で・・
みたいな話がのぼったとき、
大臣自ら、田舎の魚やでクレジットカードは使えないと発言していましたし、
厳しい状況なのが予想されます。

それに比べて海外では、
電子マネーの普及率が高い国もあれば、
ApplePayがシェアナンバーワンという国もあるようで、
このへんは日本は本当に遅れているのだなあと感じます。

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 10月初めにスペインに1週間ほど滞在した時のこと。到着した空港のコンビニで並んでいたところ、前の人がApple Payで決済した。早速私も10ドルに満たない買い物だが、同じくiPhoneを使ってApple Payで支払いをした。欧州ではクレジットカードに非接触型ICチップを搭載し、決済端末にかざして利用する方式が普及しつつあるが、スマートフォンを用いるモバイル決済もじわじわ浸透しているようだ。代表格のApple Payは、スペインだけでなく、フランスやイギリスでも利用できる。クレジットカード決済が他国ほどには浸透していないドイツでも、年内に開始予定となっている。

(週刊アスキー 2018年10月16日)
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キャッシュレス化と災害時

キャッシュレス化は、
私個人としては進んできています。

アプリで電子マネーを使うのはちょっと苦手なので、
電子マネーカードが定番です。

電子マネーはオートチャージにできるものしか使っていません。

いちいちチャージして使うのは、
便利さが半減するところがあるので、
できるだけオートチャージを選びたいのです。

しかしこの間の災害続きのときは、
現金の大切さも考えてしまいましたね。

停電で、電卓で個々に決済しなくてはならないときには、
電子マネーしか持っていないとお話になりません。

電気がある前提での電子マネーは、
そういうときの対策が、
今後は必要になってくるのかも・・と思いました。

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電子マネーやクレジットカードなど、現金なしで買い物をする「キャッシュレス化」が急速に進んでいる。国は普及を推進する立場だが、課題は。

 「最近、急にキャッシュレスが進んでいる。事務所近くでは、電子マネーが使える喫茶店が全然なかったのに急速に増えた」。

(朝日新聞 2018年9月13日)
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キャッシュレス社会実現近い

キャッシュレス社会が近づきつつあるといわれています。

確かに、電子マネーやクレジットカードが
利用できる場所はどんどん増えていて、
わたしも現金がなくてもなんとか日々をやれるような状態になってきました。

これのよいところは、
あとで見直したときに、
なにに利用したかを自分が覚えていなくても記録されているところです。

現金だと、自分で書かないと忘れてしまいますが、
電子決済では記録が残るのがよいところ。

投資なども電子決済で行うのが普通になっているのではないでしょうか。

ネットバンクが台頭していて、
さらにネット上で投信が販売されるのもいまやポピュラーですから。

これからの課題は、口座を自分で自由に選んで、
そこに取引を集中できるか、というところな気がします。

サービスによって自社の口座じゃないと、
メリットが受けられないものも多いんですよね。

それが、サービスをまたいで利用できるようになったらありがたいです。

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インターネット接続事業大手のインターネットイニシアティブ(IIJ)が新会社「ディーカレット」の設立、新事業の立ち上げを発表しました。出資会社には18社の様々な業種の大手企業が並びます。これらの会社が連携して目指すのが、キャッシュレス社会。私たちが普段利用しているお金は、現金だけでなく、プリペイドカードやスマホアプリにチャージして使える電子マネーや、オンライン上で売買されるビットコインなどの仮想通貨など様々な形があり、それぞれで入手方法も使用場所も異なっているのが現状です。IIJの新事業は、これらの様々な異なる形のお金をひとつのデジタル口座で一括して取り扱うことで、銀行や交換所にアクセスせずに、スマホひとつで送金や通貨の交換などをできる、まさに現金要らずのサービスだといいます。

(テレビ東京 2018年1月25日)
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