ｉＰｈｏｎｅ6の予約開始になって、料金が発表になりました。
各社で、どのような特典がついてくるのか注目されていましたが、
ソフトバンクは、しばらく前に提携して利用されるようになったＴポイントでの、
実質的なキャッシュバックがあります。
現金でのキャッシュバックにはきびしい規制があって、
以前のようにはいかなくなったようですが、
その分、auではauウォレット、ソフトバンクはＴポイントと、
それぞれの持つ電子マネーなどでの実質キャッシュバックをしかけてきています。
普段使いのものでお得に買い物できるのであれば、
うれしいですよね。
できるだけ割安になるよう慎重に検討したいと思います。
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ＫＤＤＩ（ａｕ）とソフトバンクモバイルは12日、米アップルの新型スマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）6/6プラス」の端末価格を発表した。両社とも２年契約を前提に、最も安い機種で「実質ゼロ円」に設定した。機種変更を促す販促策で既存の顧客を囲い込む。乗り換えで反転攻勢を狙うＮＴＴドコモに対抗する。
ＫＤＤＩは機種変更する自社の顧客に対し旧型ｉＰｈｏｎｅの下取りを増額する。他社からの乗り換えは電子マネー「ａｕウォレット」１万円分の特典などを付ける。
ソフトバンクは「６」の16ギガバイトの機種に変更する場合、使用中の端末の回収を条件に端末価格をゼロ円にし、毎月の通信料金も割り引く。タブレット「ｉＰａｄ」とのセット割引も始める。
（日本経済新聞- 2014年9月13日）
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