お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

その他の金融関連

電子マネー詐欺と認知症

電子マネーや架空請求詐欺に、
どうしてひっかかるのか考えてみましたが、
どう考えても、さまざまな事例の出ている今、
なんのメリットも根拠もなく、
あなたの得になるから端末を操作して電子マネーを買え、
とは絶対にいわれないと思うのですよね。

それでも、60歳以上のお年寄りがこのような詐欺にあうことは多く、
それは実は、いちど脳が思い込んだら訂正がきかない、
といった脳の働き・自衛本能だったり、
もしくは本当に認知症だったりすることもあるようです。

認知症のひとは自分の言動に自信がなくなる面、
それでも自分は正しいと信じ切りたい面とで、
うまくごまかしたりしようと試みがちです。

その中で、詐欺にあう失敗というのは取り返しがつかないので、
がんとして家族の話を聞かなくなる、というのもわかる気がします。

電子マネー詐欺と云うのはそんなところまで利用する、巧妙なものなのかも。

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実は銀行で何度も「詐欺では」と引き止められ、警察を呼ばれて説得されたこともある。最近、家族に病院に連れて行かれ、軽度の認知症と診断された。

 認知症には金銭への執着のほか、不利なことは認めないといった症状がある。脳科学に詳しい山元大輔・情報通信研究機構上席研究員によると、周囲の説得や否定は「妨害」とみなされて逆効果になるという。「本人が心地よさを感じる出来事や記憶を喚起し、とらわれている事から意識を離してあげることが大切だ」

(西日本新聞 2018年7月15日)
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LINE Payの送金機能周知

LINEの送金機能が便利だときいたことはあるのですが、
実際利用したことはないです。

わたしのまわりでは、
まだまだLINEは普通のメッセージ交換ツールという位置づけで、
それを使って、銀行のようにお金をやりとりしよう、
とかは全然念頭にないんですよね・・

LINE Payでは、
友達同士で10円を送るとプレゼントがもらえる、
というキャンペーンをはじめたとか。

プレゼントは、ファーストフードや、
ドリンクなどのようですね。

送った相手から10円を送り返してもらうと、
そちらにももらえるので、お互いちょっとうれしいし、
送金機能周知のためとしては、いいアイディアだと思います。

とにかく一度体験してもらう、
体験してもらえばその便利さが分かるはず
という確信的なものがあるのでしょうね。

で、私は、LINEでお金のやり取りはしませんけど…。


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この中でLINE Payが、友だち同士で10円を送るとプレゼントがもらえる「10円ピンポン」キャンペーンを開始した(7月17日)。「LINEでは、メッセージだけでなくお金も送れる」ということの認知を拡大するため、送金機能を利用してわずか10円を誰かに送るだけで、ドリンクやファーストフードがもらえるクーポンを発行するというものだ。送った10円を相手から返してもらえば、相手にもクーポンが発行されるので、お互い実質無料で景品を獲得できる格好だ(銀行口座の登録と口座からのチャージが必要)。

(BCN RETAIL 2018年6月23日)
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自分なりのお金管理を実践

現金で使う予算を決め、
ほかはデビットカードかクレジット1回で支払う、
これはわたしは実践しています。

クレジットではなくて
オートチャージされる電子マネーで出来るだけ支払うようにして、
現金は最低限を持っている感じです。

普段、街中にいることが多く、
個人経営のお店に入るときの食事など以外は、
ほとんど電子マネーで賄えることが多いので、
現金は、週末の外出などに確保しておけば大丈夫な感じなので。

「カードだから」使いすぎる、
というようなことはなくなりました。

やはり意識の持ち方で、
クレジットでも電子マネーでも現金でも、
無駄遣いはしなくても済むと思います。

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日々の生活資金は、基本的には給与振込口座の普通預金を使おう。ただし、お金が必要になるたびにATMでお金を引き出していると、手数料が必要以上にかかるケースがある。心当たりのある人は、現金をおろすのは月1回だけと決め、それを1ヶ月の予算として使っていくか、なるべくクレジットカードやデビットカードを使うのもよいだろう。

 ただし、カード払いは現金払いに比べてお金を使うハードルが下がりがちだ。買い物のときはいったん立ち止まって必要かどうかを考え、リボ払いなどはやめて1回払いをマストにしよう。

(岩手日報 2018年4月21日)
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キャッシュレス社会実現近い

キャッシュレス社会が近づきつつあるといわれています。

確かに、電子マネーやクレジットカードが
利用できる場所はどんどん増えていて、
わたしも現金がなくてもなんとか日々をやれるような状態になってきました。

これのよいところは、
あとで見直したときに、
なにに利用したかを自分が覚えていなくても記録されているところです。

現金だと、自分で書かないと忘れてしまいますが、
電子決済では記録が残るのがよいところ。

投資なども電子決済で行うのが普通になっているのではないでしょうか。

ネットバンクが台頭していて、
さらにネット上で投信が販売されるのもいまやポピュラーですから。

これからの課題は、口座を自分で自由に選んで、
そこに取引を集中できるか、というところな気がします。

サービスによって自社の口座じゃないと、
メリットが受けられないものも多いんですよね。

それが、サービスをまたいで利用できるようになったらありがたいです。

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インターネット接続事業大手のインターネットイニシアティブ(IIJ)が新会社「ディーカレット」の設立、新事業の立ち上げを発表しました。出資会社には18社の様々な業種の大手企業が並びます。これらの会社が連携して目指すのが、キャッシュレス社会。私たちが普段利用しているお金は、現金だけでなく、プリペイドカードやスマホアプリにチャージして使える電子マネーや、オンライン上で売買されるビットコインなどの仮想通貨など様々な形があり、それぞれで入手方法も使用場所も異なっているのが現状です。IIJの新事業は、これらの様々な異なる形のお金をひとつのデジタル口座で一括して取り扱うことで、銀行や交換所にアクセスせずに、スマホひとつで送金や通貨の交換などをできる、まさに現金要らずのサービスだといいます。

(テレビ東京 2018年1月25日)
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金券の換金は任意整理に悪い?

借金の債務整理について、相談している人がいました。

ネットでは、弁護士さんにこういうことも相談できるのですね。

私自身は、もちろん任意整理とかしたことはないですが、
「借金がふくらむ」という感覚を覚えたことはありました。

リボ払いでものを買っていて、
引っ越したばかりで物入りだったため、
次々にリボで購入するものがかさんだところ、
いつのまにか限度額いっぱいになってしまっていたのです。

そのことに自分では気が付いておらず、
もうちょっとで本当に危険なことになるところでした。

気づかないうちに、利息が加算されていっているのですから。

この方の相談によると、「金券の換金」はよくない内容のようですね。

どういう意味合いかわかりませんが、
本来はそういうことが関係ないほうがよいので、
知らなくてもよいことなのかも。

ただ、この人は、過去に任意整理したことがあり、
また、借金に追われて弁護士さんに相談していると言いますから、
根本的にお金の使い方に問題がある人でないのかと思ってしまいます。

買い物依存症とか、そういう精神的なところを治療した方が良いのではないかと思ってしまいます。

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カードが6枚あり、借金290万くらいに膨らみ、もう辛くて、クレジットカードでアマゾン金券買ってそれをビール券買い現金に何カ月もしましたが、毎日毎日借金に追われ辛くなり、もうやめようと弁護士に相談考えてます。
旦那に離婚、とにかく子供を失いたくありません。
緊急にご相談に行こうと思います。
過去に旧姓の時任意整理しています。
それから6年経っています。
私の相談は、受けてくれますでしょうか?
現在、夫の家族カードありますが、一切使っていませんし、家族カードは、旦那がもっています。

(弁護士ドットコム 2017年8月15日)
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