お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

その他の金融関連

決済サービスサポートという仕事

キャッシュレス決済は
消費者と店舗だけの問題かと思えば、
採用にまで影響するようです。

キャッシュレス決済で
何パーセントか還元される時期が決まっていますが、
その間にできるだけ買い物をしようという動きもたぶんあって、
いま、キャッシュレスでの買い物をする人と、
それに伴う求人が増えているとか。

処理端末の営業や、
決済そのもののスタッフ、
決済サービスの案内をする営業と、
さまざまな人がさまざまなシーンで、
端末をめぐって人材となっているのは、
経済効果としては予測されていなかったかもしれないですが、
悪くないと思います。

携帯電話、スマートフォンも、
導入当時にサポートする人などがどっと採用されましたが、
普及する時期だけではなく、
今になってもやはり苦手な人というのは一定数いて、
そういう方をサポートする仕事もあり続けているので、
決済サポートという新たな仕事が生まれても、
不思議ではないですね。

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キャッシュレス決済のポイント還元制度の導入をきっかけに、処理端末の営業などに関わる人材の需要が急増している。決済サービス提供会社が人材を大量に採用したほか、人材派遣会社もスタッフの募集を続けている。消費増税から1カ月が過ぎても引き合いは依然強い。人手不足感から時給も上がっている。

(日本経済新聞-- 2019年11月6日)
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みずほ銀行のデビット決済

先日、LINEPayの登録のとき、
自分の銀行口座をはじめて紐付けたのです。

そのとき、ああこれを直接、
銀行からチャージするという感じなのかと理解した気がしました。

カード経由とかではないので、
口座からすぐ引かれるのですよね。

やったことがなかったけれど、
これだと来月の支払いとかを計算し直す手間もいらなくて、
お財布代わりと思えば、
引き出す手間がなく便利だなと思いました。

みずほ銀行では、Androidで、
スマホでデビット決済が可能なサービスをはじめるそうです。

LINEPayに紐付けるとかですらなく、
デビットカード同様、
スマホで直接銀行から持っていかれるなら、
借金になる心配がなくて安心ですよね。

ただ、みずほは時に、
システムダウンとかしていた記憶があり・・
まあもしかしたら、そういった経緯があるからこそ
強化された部分もあるでしょうから、
そこに期待してサービスを受けるのもよいかなと思います。

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対象期間中に、「みずほWalletアプリ」をダウンロードし「Smart Debit」を新規発行のうえ、「QUICPay+(クイックペイプラス)」加盟店各店舗でご利用いただくと、ご利用金額の20%(最大10,000円)がキャッシュバックされます。

(PR TIMES (プレスリリース)-- 2019年8月28日)
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高速道路で支払い方法がない場合

高速道路では、料金所で
ETCカードもクレジットカードも現金もない、
という自体が考えられますよね。

普通のお店でそんな自体が起こったら、
近くのどこかで現金をおろしてくる以外の選択肢がないですが、
ではそのようなことは容易にはできないし、
そんな自体にならないように、
みんな用心しているとは思います。

ですが、もしそうなったら、
窓口の料金所の方を通じて、
後払いにしてもらうことはできるそうですね。

10日以内の支払いにしてもらって、
後日は振込などで対応することができるとのこと。

それは知りませんでした。

実際にやったことがあるひとも思い浮かびません。

とにかく、支払う意思があることを示して、
なんとかして払う、というのが基本なのでしょう。


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それでは、ETCカードもクレジットカードもなく、気づいたら料金所で現金が足りなくなってしまったといった場合はどうなるのでしょうか。実は、高速道路の料金は後払いにすることも可能なのです。料金所の窓口職員に「現金がない」と告げると、運転免許証で身分を確認の上、後払いの手続きをとってくれます。

(エキサイトニュース- 2019年6月21日)
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アメリカと日本の考え方の相違

アメリカの学生さんにインタビューしているコーナーがあったのですが、
日本とは結構違うものだなあと思いました。

amazonの普及は同じで、
アメリカのほうがインフラのようにAmazonが利用されているようです。

しかし、Amazonの実店舗もあるようで、
こちらはむしろ、日本人のほうが訪れたいと思っているようすですね。

あと、PayPalについては、
かなり以前から私自身は、
カード情報を散逸させたくないので可能であれば使っています。

小さなサイトでカード情報をいれるのにはセキュリティ面で抵抗があるためです。

わたしのまわりには
そういう意識でいる人は少ない気がしますが、
自分がカード情報を入れるときに、
どういうふうにその情報が扱われるかは、
結構大事なことだと思います。

自分の情報をいわれるままに
登録する習慣をなくして
大丈夫かと意識を持つのが、
キャッシュレスに対する正しい姿勢かもしれないですね。

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キャリス:仕事をしたときに、Paypalで給料を払ってもらいます。

ヨータム:eBayとPaypalはつながっているけど、今はアメリカでECと言えばAmazonに集約されつつあるので、あまりペイパル自体も使わなくなってきていると思います。

アンナ:私はApple Payは使いません。理由は、Appleに私の情報をあげたくないからです。

(東洋経済オンライン- 2019年5月10日)
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ソニー銀行のSony Bank WALLET

ネット銀行のカード、
わたしは持っていたか考えてみると、
ジャパンネット銀行のカードは持っていますね。

でもほとんど使わないので、確認してみないと・・・

もしかして、知らないうちに手数料だけがとられているとかあるかも・・

確か、ジャパンネット銀行は
口座維持費みたいなものが取られるんですよね。

それはともかく、
他にもネット銀行のサービスは年々充実してきていて、
ソニー銀行が出している「Sony Bank WALLET」があるのだそうです。

これは、世界中でVisaデビットとして利用できるのと、
海外のATMで外貨を引き出せるのはいいですね。

海外にいる時間が多めの人とかは、
シームレスに利用できるバンクカードがうれしいと思います。

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ソニー銀行が出しているのが、キャッシュカードと世界中で利用できる「Visaデビット」が1枚になった「Sony Bank WALLET」です。

キャッシュカードとして国内の提携ATMで、現金の入出金ができ、Visaデビットとして世界中のVisa加盟店での買い物に使えるほか、海外のATMで外貨を引き出すことができます。国内加盟店での利用では、毎月0.5%~2%がキャッシュバックされるお得もあります。

(ライフハッカー[日本版] 2018年9月26日)
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