お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

投信・株式関連

アメックスは有望銘柄とのこと

アメリカにおいて成長が期待される気牛一つとして
アメリカンエキスプレスがあがっていましたが、
これは成長というか、昔から著名なカードですね。

アメックスは年会費が高いので、
高所得者層をターゲットにしたブランド。

それだけ、使えるステータス的な
サービスも多く備えていて魅力的です。

これらを株として考えると、
人気が高くて安定して利用され続けているカードは優良株。

今後も活発に利用され、
多くの取引にたずさわっていく大事なカードは、
投資しておいても損なしなさそうですね。

それと、今回、あらためて気づいたのですが、
VISAやMasteCardは自分たちではカードを発行していないんですね。

決済システムというかプラットフォームというか、
そういう部分を提供していて、
各クレジットカード会社はその決済プラットフォームを
利用するクレジットカードを、
VISAブランドやMasterCardブランドを付けて発行している
ということなんですね。

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American Express Company(アメリカンエクスプレス)は、バフェット銘柄としても有名なアメリカのクレジットカードブランドです。

しかし粗利益の伸び率はVISAやMasterCardと違い右肩上がりではなく、2014年・約2400万USD、2015年・約2270万USD、2016年2190万USD、2017年2140万USD。
実はVISAやMasterCardは、カードの発行そのものをしていません。

しかしアメックスはカードも自社発行しており、ビザやマスターカードのビジネスモデルとは少し異なります。

(Yahoo!ニュース 個人 2018年11月5日)
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ロボアドバイサーが実現するおつり投資

このごろ目にする「ロボアドバイサー」。

2016年以降、いろいろな会社からリリースが増え、
国際分散投資へのハードルがより簡単にできるようになっているそうですね。

投資家の資産やニーズに応じたポートフォリオの提案、
そして世界各国の株式市場へETFを通じて投資。

2017年からは、積立サービスも生まれたとか。

まとまった資産をどう運用するか、
に加えて、もっと細かい金額の使い方にも目を配ってくれるようになったのですね。

特に少し前話題になった「おつり投資」は、
着々と利用されているようです。

マメタス、トラノコと、
商品の性質も名前にリンクしていて、
素敵だと思います。

最近は、クレジットカードのポイントを
投資信託購入に使えたりと、
少額での投資や、投資をするという意識をあまり持たずに投資する、
そういう機会を投資にするサービスが続々登場していますよね。

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 ロボアドバイザーは、投資家の資産やニーズに応じてポートフォリオを提案し、国内外のETF(上場投資信託)に投資する。購入するETFの中には、世界各国の株式市場へ投資するETF銘柄も含まれるため、○○ショックといった経済危機にも対応しながら、長期的な国際分散投資を目指せるようなサービスにしている会社も多い。

 クレジットカードや電子マネーで買い物した金額の「おつりに相当する端数」を活用して、自動積立運用ができる「おつり投資」が今年の春以降に続々登場。ロボアドバイザーを提供するウェルスナビからは「マメタス」、投信投資顧問のTORANOTECからは「トラノコ」がリリースされた。投資先は同様に国内外のETF。

(マネーポストWEB 2017年7月23日)
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投信のおすすめ書籍が解説していること

銀行への貯蓄がダメならなにがいいか、
それをすすめる書籍が、特に新書からいろいろと発売されていますが、
ある方によれば、おすすめは投信積み立てかマンション投資だそうです。

40代から50代のサラリーマン向けには、
毎月投信を買い続ける、長期分散投資がおすすめ、
NISA口座がほぼ浸透して市民権を得ている今なら、タイムリーなおすすめ記事ですね。
コストが安いネット証券を選ぶというのも、
手数料や信託報酬が問題となる低額の積み立て投信には、なおさら納得です。

下がったときにやめず、ずっと数を持ち続け少しずつ増やすことで、
毎月積み立てていくメリットが生まれる、
ということを順序だてて解説してくれると、かなり説得力があります。

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■お勧めは投信積み立てかマンション投資

「まずは、投資信託を毎月買い続ける長期分散投資です。NISAなら年間100万円まで非課税で、毎月最大8万円くらいまで積み立てできます。これを日本株、外国株、REITなどに分散投資します。コストが安いネット証券を選び、年1回は投資先を見直すといいでしょう。大事なことは下がったときにもやめな いこと。実は、投信の過去40年くらいの利回りは、平均すると5~7%ほど。続けていれば、決して悪い投資ではありません。

(日刊ゲンダイ 2015年10月26日)
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ゆうちょ銀行が投信子会社設立

投資信託、ETFなど、
投資商品への興味が高まっている個人が多くなっているとか。

そうなると、投資商品もよりわかりやすいものを増やしたり、
わかりやすくするための工夫がされたりするんでしょうね。

そんな中で、ゆうちょ銀行が投資信託運用のための子会社を設立するとか。

とはいってもゆうちょにはまだそういった独自ノウハウがないため、
投資信託会社からの出資を受けるようです。

政府が出資しているゆうちょ銀行ですから資産は十分にあり、
資金投入する側としても安心感があるように思います。

親しみやすい感じで告知してくるのでしょうか、ちょっと楽しみです。

とはいっても、私はゆうちょ銀行の投資信託は買わないと思いますが。

たぶん、手数料が高めの投信になる気がします。
手数料で稼がないといけないですものね。

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ゆうちょ銀行が投資信託を運用する子会社の設立を検討していることがわかった。商品開発や運用のノウハウを得るため、三井住友信託銀行、野村ホールディングスの出資を仰ぐ調整を進めている。今夏の合意をめざしているという。

 ゆうちょ銀はすでに郵便局を通じて他社の投資信託を販売し、手数料を得ている。グループ内で運用できれば、運用による報酬も得られるメリットがある。

 政府100%出資の日本郵政傘下のゆうちょ銀は200兆円超の資産があり、今秋以降の上場をめざしている。収益力を上げるために住宅ローンや企業向け融資への進出も狙っている。ただ、市場への影響を懸念する金融庁から認可を得るハードルが高く、実現の見通しが立っていない。このため当面は、資産運用を強化するねらいがあるとみられる。

(朝日新聞 2015年6月11日)
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第一生命のNISA口座スプリングキャンペーン

第一生命では、NISAの利用を促進するために、キャンペーンを開始するそうです。
生命保険会社も投資信託を扱っているところはNISA口座をすすめるのに積極的ですね。

スプリングキャンペーンでは、NISA口座での投信購入手数料が無料になるそうです。
購入期限は1月から12月までですが、購入上限額100万円を超えた場合でも、
課税口座での手数料が6月末まで無料とのこと。

投信の購入にかかる手数料が大きいので、
こういったキャンペーンを利用するとはじめやすいですね。

プレゼントとされている「相続について考える本」というのも興味深いです。
相続 は、何もかかわっていなければ単に財産が相続できるチャンスという一面が大きく見えますが、
それを有利になるように動かしていかないと、
無駄に税金をはらったり、のちに争いの種になったりと意外と慎重に取り組むべきもの。
生命保険会社ならではの目線と言える気もします。

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「第一生命NISA・スプリングキャンペーン」では、NISA口座開設の申込者を対象として、NISA口座での投資信託の購入手数料が無料になる。期間は、2014年1月から12月までである。NISA口座での購入は、100万円が上限となっているが、購入上限を超えた場合でも、課税口座での投資信託の購入手数料が、2014年6月30日まで無料となる。

また、新規でNISA口座を開設する場合には、住民票(写し)の提出が必要となるが、6月30日までの期間は、住民票の取得について委任状を提出した場合、第一生命が無料で取得を代行する。

そして、「もれなくプレゼント」 として、4月1日から6月30日まで、NISA口座開設の申込者に、「相続について考える本」 と「サラリーマン川柳コンクール傑作300選」をプレゼントする。
 
(保険市場タイムズ 2014年4月12日)
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