現金で使う予算を決め、
ほかはデビットカードかクレジット1回で支払う、
これはわたしは実践しています。

クレジットではなくて
オートチャージされる電子マネーで出来るだけ支払うようにして、
現金は最低限を持っている感じです。

普段、街中にいることが多く、
個人経営のお店に入るときの食事など以外は、
ほとんど電子マネーで賄えることが多いので、
現金は、週末の外出などに確保しておけば大丈夫な感じなので。

「カードだから」使いすぎる、
というようなことはなくなりました。

やはり意識の持ち方で、
クレジットでも電子マネーでも現金でも、
無駄遣いはしなくても済むと思います。

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日々の生活資金は、基本的には給与振込口座の普通預金を使おう。ただし、お金が必要になるたびにATMでお金を引き出していると、手数料が必要以上にかかるケースがある。心当たりのある人は、現金をおろすのは月1回だけと決め、それを1ヶ月の予算として使っていくか、なるべくクレジットカードやデビットカードを使うのもよいだろう。

 ただし、カード払いは現金払いに比べてお金を使うハードルが下がりがちだ。買い物のときはいったん立ち止まって必要かどうかを考え、リボ払いなどはやめて1回払いをマストにしよう。

(岩手日報 2018年4月21日)
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