スーパーで電子マネーを導入しているお店、
近所でも増えてきました。

最初にポイントカードが導入されて、
そのあと、プリペイドカードが発行される、
というパターンになっているようです。

北関東には「とりせん」というお店があって、
ここは、とりせん電子マネーカードを導入するために、
カードのデザインを決め、ポイント還元のシステムも整えて、、
ポイント一体型の独自カードの導入が実現しつつあるようです。

近所のスーパーでは、WAONを導入していたり、
セブン系ではnanacoも進んでいますが、
地元スーパー導入の電子マネーも、
結局近所であれば頻繁に使うことになるので、
nanacoポイントがたまらないとか気になることはありません。

そこでこつこつたまった500円ポイント還元とかは意外とうれしく、
継続してお店利用するきっかけになるので、おすすめだと思います。

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凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)は、とりせんが北関東に展開するスーパー「とりせん」店舗で使えるポイント一体型ハウス電子マネー「とりせん電子マネーカード」に向けて、共同で運営する「サーバ管理型プリペイドASPサービス」を提供すると発表した。「とりせんカード」は、2016年7月中旬より順次発行を開始、60店舗で使用が可能となる(2016年5月末現在)。

とりせんでは、利用者にお得なポイント還元とスピーディーなキャッシュレス決済を実現し、買い物における一層の利便性を提供できる決済手法を検討してきた。あわせて、利用者の利用実績と購買データを元にした各種販促施策の実施を検討し、これらを同時に実現できるポイント一体型ハウス電子マネーの導入を決定したという。

(ペイメントナビ(payment navi) 2016年6月1日)
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