電力の自由化が話題になっています。

これにともなって、自由化とセットになって電子マネーキャッシュバックがあったり、
クレジットカードのポイントバックがあったりと、
契約する会社によってサービスには相当のばらつきが生まれてくるようです。

auでんき、ソフトバンクでんきなどいろいろありますが、
そのうちauでんきでは、電気料金1ヶ月あたり5000円未満の家庭は、
電話契約とセットで1%のキャッシュバックが電子マネーにされるのですね。

auで全部を揃えている人は、
バックされてきたポイントで通信料・通話料をまかなったり、
いろいろな応用がききそうです。

各家庭でどの通信会社にするかをちゃんと考えると、
意外とまとまった節約につながるのではないでしょうか。
 
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「auでんき」「ソフトバンクでんき」「エネット」(NTTグループ)の主要プランの割引率はこうだ。

①auでんき=電気料金1カ月当たり5000円未満の家庭は、電話契約とセットで1%のキャッシュバック(電子マネーにチャージ)。5000~8000円なら3%、8000円以上は5%のキャッシュバックとなる。要するに1~5%の割引だ。

(日刊ゲンダイ 2016年3月27日)
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