サッカー人気は衰えないですね。
というより、人気度が定着して、深まっている感じがします。

サッカーJ1仙台を運営するベガルタ仙台が、
JCBと提携して、プリペイド式の電子マネーを発売するとか。

利用額の一部を、地域活動その他に役立てるそうで、
チャージすることで繰り返し買い物に使えるそうです。

カード購入分がほぼ、チャージで返ってくるというのもいいです。
すぐ利用しはじめられるということですから、
ファンなら使い勝手がよさそうです。

今までJ1クラブチームと提携のクレジットカードはありましたが、
電子マネーカードははじめてじゃないですかね。

もしかしたら、今後、別のJ1クラブに広がっていくかも。

------------------------------------------------------------
サッカーJ1仙台を運営するベガルタ仙台は19日、クレジットカード大手のJCB(東京)と提携し、プリペイド式の電子マネーカードを発売した。利用額の一部が、チーム強化や地域活動などベガルタ仙台の取り組みに役立てられる。
 カード名は「ベガルタ仙台JCBプレモカード」。チャージ(入金)することで繰り返し買い物に使える。記名なしで誰でも利用でき贈答用にもなるという。
 カード購入には3300円が必要だが、購入時に3000円がチャージされる。ベガルタ仙台への活動支援は、JCBが利用に応じ行う。

(河北新報 2015年9月20日)
--------------------------------------------------------------