投資信託、ETFなど、
投資商品への興味が高まっている個人が多くなっているとか。
そうなると、投資商品もよりわかりやすいものを増やしたり、
わかりやすくするための工夫がされたりするんでしょうね。
そんな中で、ゆうちょ銀行が投資信託運用のための子会社を設立するとか。
とはいってもゆうちょにはまだそういった独自ノウハウがないため、
投資信託会社からの出資を受けるようです。
政府が出資しているゆうちょ銀行ですから資産は十分にあり、
資金投入する側としても安心感があるように思います。
親しみやすい感じで告知してくるのでしょうか、ちょっと楽しみです。
とはいっても、私はゆうちょ銀行の投資信託は買わないと思いますが。
たぶん、手数料が高めの投信になる気がします。
手数料で稼がないといけないですものね。
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(朝日新聞 2015年6月11日)
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投資商品への興味が高まっている個人が多くなっているとか。
そうなると、投資商品もよりわかりやすいものを増やしたり、
わかりやすくするための工夫がされたりするんでしょうね。
そんな中で、ゆうちょ銀行が投資信託運用のための子会社を設立するとか。
とはいってもゆうちょにはまだそういった独自ノウハウがないため、
投資信託会社からの出資を受けるようです。
政府が出資しているゆうちょ銀行ですから資産は十分にあり、
資金投入する側としても安心感があるように思います。
親しみやすい感じで告知してくるのでしょうか、ちょっと楽しみです。
とはいっても、私はゆうちょ銀行の投資信託は買わないと思いますが。
たぶん、手数料が高めの投信になる気がします。
手数料で稼がないといけないですものね。
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ゆうちょ銀行が投資信託を運用する子会社の設立を検討していることがわかった。商品開発や運用のノウハウを得るため、三井住友信託銀行、野村ホールディングスの出資を仰ぐ調整を進めている。今夏の合意をめざしているという。
ゆうちょ銀はすでに郵便局を通じて他社の投資信託を販売し、手数料を得ている。グループ内で運用できれば、運用による報酬も得られるメリットがある。
政府100%出資の日本郵政傘下のゆうちょ銀は200兆円超の資産があり、今秋以降の上場をめざしている。収益力を上げるために住宅ローンや企業向け融資への進出も狙っている。ただ、市場への影響を懸念する金融庁から認可を得るハードルが高く、実現の見通しが立っていない。このため当面は、資産運用を強化するねらいがあるとみられる。
(朝日新聞 2015年6月11日)
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