お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

2015年07月

小さな買い物もクレジットカードで

以前はクレジットカードでは高額の買い物を分割払いにするイメージでしたが、
いまは、ポイントがたまることを考えたりして、
全部一括でカード払いにする人も増えているのでは。

わたしもわりとそうなのですが、
コンビニではやっぱりやりにくいです。

手続きに時間のかかるコンビニもたまにあるので、
そうすると迷惑になるのでは?と思っていたんですよね。

でも電子マネーが普及してきて支払いが簡単になったし、
クレジットカードと共通でポイントがためられる機会も増えました。

海外と同様、もっとカード払いをこれからは活用していける時代なのかも。

特に電子マネーで支払う人は増えていますし、ますます増えていくでしょうね。

スーパーなんかでも、系列の電子マネーで支払っている人をレジで多く見かけるようになりましたからね。
 
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Visaの「調査結果(2012年)によると、1000円から 5000円程度の日用品や軽食の支払いにおいて、東京の女性の68.0%は現金払い(次いでクレジットカード払いが31.3%)、ロンドンの女性の55.0%がデビットカード払い(現金払いが35.0%)、ソウルの女性の49.3%がクレジットカード払い(デビットカード払いが46.3%)なのだそうです。国によってお金の支払い方が大きく違いますね。日本では現金払いが一般的ですが、他の多くの先進国ではデビットカードやクレジットカードなどのカード類を活用している女性が多いようです。

(日経ウーマンオンライン 2015年7月20日)
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セブンカードプラスでnanacoチャージポイント

「セブンカード・プラス」はもちろん、買い物すべてにnancoポイントがつくのですが、
今度、nanacoへのチャージにもポイントがつくことになったとか。

同じグループ内のクレジットカードからのチャージにはポイントが付かないのに、
他の会社のクレジットカードにはnanacoチャージにもポイントがつくカードがありましたので、
やっと腰を上げてくれたという感じですね。

チャージでポイントがつくカードとつかないカードがありますが、できるようになったなら、
セブンイレブンとイトーヨーカドー系でポイントの使いまわしができるので便利ですね。

系列店と、中核店ではポイントの還元率に差があるのですが、
そこまで意識しなくても、なんとなくその2店舗を意識しているだけでも
結果に違いが生まれてきそうですね。

いちばんのポイントは還元率もですけど、
違うカードと混在して買い物しないことかもしれません。

自分がためようと思っているポイントがたまるカードにしぼって利用していくのがいちばんかも。
 
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たとえば、前回も少し触れた“二重取り”が可能です。まず、クレカに搭載されているnanacoにチャージして、0.5%のポイントを獲得。そのnanacoを使って買い物すると、100円で1ポイント貯まります。ポイント還元率は、合計で1.5%です。チャージだけなら0.5%で終わりですが、買い物などに使うことでポイントが跳ね上がります。

 クレカ利用時のポイントは、店舗によって0.5~1.5%と還元率が変わるので、注意が必要です。セブン&アイグループの中核店で利用すると1.5%の還元を受けられますが、系列店(西武百貨店、そごうなど)では1%、一般加盟店(VISA、JCB)では0.5%と、下がっていきます。したがって、お得優先で考えるなら、セブン-イレブンやイトーヨーカドーでは積極的にセブンカード・プラス(クレカ)を使い、他はnanacoの二重取りでしのぐというやり方がよいでしょう。

(NEWSポストセブン 2015年7月12日)
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市川市のふるさと納税Tポイント終了

市川市では、ふるさと納税者にTポイントを進呈していたそうです。

すごい特典ですね。
商品券とか特産品はわかりますが、
全国どこでも本当に使いでのある共通ポイントですから、
これは大きな魅力だったことでしょう。

そのおかげか、かなりふるさと納税を集めていたようですが、
今度、廃止されることになったとか。

少しずつ、「見返りを求めない納税」という指導がなされているのだそうで、
その方針に従うかたちで終了です。

見返りを求めないのは確かに正しいですが、
正直なところ、見返りのあるなしで選んでしまうのも、
ひととして仕方のないところですから、
この廃止は、市にとってはかなり残念なのは間違いないと思われます。
 
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市川市は2日までに、ふるさと納税者に進呈していた「Tポイント」の特典を今月末で終了する、と発表した。全国の自治体では、ふるさと納税のお返しに特産品を用意するケースが注目される中、レンタルビデオ店やコンビニなどでお金の代わりに使えるTポイントを導入しているのは同市のみ。「魅力的な特典」(市企画課)が人気を集め、導入後の昨年度は、ふるさと納税額が県内最多の約4500万円だっただけに、終了に伴う“減収”を防ぎたい考えだ。

 市によると、Tポイントの進呈は2013年7月にスタート。それまで市では特典を用意していなかったが、事務手続きが簡単なクレジットカード決済での納税を促進するため、インターネットから1万円以上を納税した人を対象に、一律2千ポイントを付与している。特産品などの返礼品と比べ、商品の保管や発送の手間が掛からない利点もあった。

(千葉日報 2015年7月2日)
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