お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

2015年04月

海外旅行にはまだ現金派が多い

海外にはクレジットカードを持って行って決済するのがいちばん多いだろうと思いきや、
日経womanの調査では、いまも、
多額の現金を交換して持っていく人の割合が多いようです。

なぜでしょうね?やっぱりクレジットカード取引に抵抗のある人が、
それだけ多いということなのでしょうか。

でも、クレジットカードなら、
その場で慣れない言語でもたもたする心配もないですし、
残高を不必要に気にすることもないので、おすすめだと思うのですが。

確かに、日常からクレジットカード払いをしていない人なら心配かも・・

そういう人には、海外で利用できる国際カードのデビットカードがよいですね。
自分で自分の残高さえ把握していれば、
使い過ぎも残高不足もやたら気にしなくてすみますから。

海外旅行にいくときはお金もたくさんかかりますし、
こういったお金の使い方をチェックするよい機会になるのかも。

それと、海外旅行用のプリペイドカードも種類が多くなってきましたよね。
VISAとかJCBとかのカードブランドマークが付いているプリペイドカードで、
クレジットカードと同じように使えるんですよね。

これなら、落としたりとか紛失したりとかしても、
入金している分しか不正利用されないので少しは安心かも。

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クレジットカードを使い過ぎるのが心配という人は海外で利用できるデビットカードが便利です。デビットカードは利用の度に銀行口座からお金が引き落とされる仕組みです。銀行口座の残高までしか利用できないので貯金額を超えた使い過ぎを防ぐことができます。海外で利用できるVisaデビットカードの場合、事前申込みが必要です。

 Visaデビットカードを利用すれば、海外のATMから現地通貨を引き出すことができます。クレジットカードのキャッシングに抵抗がある人は日本の銀行からの引き出しができるVisaデビットカードのほうがよいでしょう。

 その他の手段として、Visaトラベルプリペイドなどがあります。プリペイドカードは日本でチャージした分だけ現地で使えるという仕組みで、事前申込みが必要です。こちらもデビットカードと同じように使い過ぎを防止する効果がありそうです。


(日経ウーマンオンライン 2015年4月20日)
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TSUTAYAで使えるギフトカードTマネー

Tポイントもたまる、TSUTAYAで使えるTマネーというギフトカードが、
今度、発売になるのだそうで、
話題になっています。

持ち主はネットからもチャージができるそうですが、
3千円、5千円、1万円と種類があるそうですね。

ちょうどいい金額なので、お子さんへの進学祝いとか、
お引越し祝いなどに、
過去でいう商品券のような感じで気楽に贈ることができそうです。

以前、こういったギフトを贈ろうとしたことがあったのですが、
意外と利用できる範囲が狭かったりしていたのが、
TSUTAYAなら贈る側としても安心です。

TポイントがTマネーという電子マネーを作ったので、
ライバルであるPontaポイントも作るのではないかと思いますね。

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カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのTマネーは16日、電子マネーを活用したギフトカードを全国約1200のTSUTAYA店舗で販売すると発表した。3千円、5千円、1万円の3種類を用意。ネットで簡単な手続きをすれば共通ポイントカードの「Tカード」への入金が完了し、TSUTAYAなどで使える。

(日本経済新聞 2015年4月16日)
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電子マネーは障害者や高齢の方に便利

日常遣いのお得さとは違いますが、
電子マネーの使いどころとして、
障害のある方が便利に活用している、とのこと。

そういえば、確かにそうです。

電子マネーでなければ、たとえば目が不自由だったり、
手足が思うように動かなくてヒトのてを借りると、
まず借りるハードルが高いし、いくら払えばいいのかとか、
ややこしい労力をかけてしまう心苦しさもあります。

でもSuicaなどの電子マネーだと、
勝手に正しく決済してくれるので、労力をかけるということを考えずにすみますね。

同じ考え方で、高齢の方で眼がみえづらかったり判断しづらかったりしても、
機械を通せば正しく決済されるのは利点です。

たしかに人には使わないと衰える機能もあるけれど、
それで活動が制限されてしまうよりは、ずっといいかなと思います。

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私がnimocaを作ったのは、脳性麻痺によって上下肢に障害のある友人がスマートに使いこなしている姿に触発されたことがキッカケです。
電動車いすに乗った彼は、社員証のようにnimocaを首からさげて現れました。
紛失しないための工夫なのだろうと、たいして気にも留めずにいると、後に私の考えが浅はかだったと気付かされます。
「これで、お願いします。」
食事が済んだ会計時、彼は首からさげたnimocaを差し出しました。
チャージされたところから食事代を差し引き、支払いは完了です。

(朝日新聞 2015年4月9日)
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AKB押しメンオリジナルTカードをクレジット機能付き

AKBグループのTカードを、
自分が好きなアイドルを選んでオリジナルでつくれる、
というのが話題だったのですが、
それのクレジットカード機能付きTカードも発行されるそうです。

こちらは、TSUTAYAで、国内の226人のAKBメンバーから、
好きなメンバーを人数別に選んで自分だけのカスタムカードを作れるとのこと。

自分には押しメンとかはいないのですが、
好きな人は気合入れてオリジナルカードをつくりたくなるでしょうね。

AKBファンなら、クレジットカードを使わなくても作るでしょうね。
年会費無料なら作りやすいですしね。
発行枚数がグンと伸びるのでは。

私の周りの若い男子はAKBとかのファンは多いですから、
彼らのうちの誰かも作る気がします。

作ったようなら見せてもらおうっと。
 
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先日、AKBグループがデザインされた「AKB48グループ×Tカード」について紹介したが、同じ受付日である2015年4月1日より、AKB48グループがデザインされたクレジットカード機能付きのTカードも発行されることになった。

 今回の「クレジット機能付きT カード」のデザインはファミリーマートではAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の代表メンバー5 名がそれぞれデザインされたカードに加えて、AKB48 グループのメンバーがデザインされていないブラックデザインカードを発行。

 そしてTSUTAYAでは国内のAKB48 グループメンバー226人の中から好きなメンバーを選んで、オリジナルのクレジットカードが作れる。人数は1人、2人、3人、4人、8人、16人と限定されるものの、選ぶメンバーや並び順、4種類の背景から自分だけのカスタムカードが作れるのは、ファンならたまらないはず。このチャンスにぜひ自分の推しメンでカードを作りたい。

(@DIME 2015年3月31日)
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