お金の節約やお得についてのブログ

お金に関してのニュースをチェックしながらマネーについて勉強をしている自分用メモ的ブログです。

2013年01月

株主優待のお得な活用法

株主優待が得になるとはよく言われますが、
ダイエー株を50株保有すると、
ダイエーで買い物などをしたときの
利用金額が5%割引となる株主優待カードがもらえるのだそうです。

1株は170円あまり、利用限度額は半年で20万、
これを計算すると、年間で2万円得になる計算だとか。

これに、クレジットカードの優待デーもあわせると、かなりお得になりますね。

他にも、大手スーパーなど、
ヘビーユーザーほど得になる株主優待があるのですね。

個人で、大手の株保有など無理な気がしてしまいますが、
そういう仕組みがあるとは、一般の人は気づきにくいですが、
こつこつ貯めるのが得意な主婦の方など意外とやっているのかも。

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株式市場は、政権交代を受け多少の持ち直しの兆しを見せながらも、デフレから脱出できない日本経済を反映して、依然低迷が続いている。
 しかし、その低迷を利用して、個人投資家の間でブームとなっている投資法がある。「優待株投資」だ。

 上場企業が自社の株主に対して行う利益の還元策にはいくつかある。その代表的なものが配当金。本決算や中間決算ごとに、1株当たり何円という配当金を株主に支払う。その配当金以外の利益還元策として、株主優待がある。

 株主優待は、株主に対して自社商品や自社商品が購入できる商品券を提供したりすることが多く、そうしたサービスを実施している株が「優待株」と呼ばれる。優待株投資とは、その優待サービス目当てで株を買う投資スタイルである。

(Business Journal - ‎2013年1月24日)
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貨幣コレクションの価値

貨幣のコレクターは、どういう価値観で価格に納得したりしているのか、
マニアックな人でないとなかなかわかりにくいです。

素人として考えられるのは、
たぶん希少価値があるものは高い値段がつくのだろうということくらいですね。

集め方として、同じ種類の効果がたくさんある価値よりは、
年代順にきちんと集められている、などは、価値としてわかりやすいです。

近年、クレジットカードの普及、
電子マネーの普及とで、製造される貨幣の量が減りつつあるとか。

減りつつあるとはいえ、
すぐに、手持ちの貨幣に価値が出てくるわけはないですが、
いつか、貨幣が過去のモノになることもないともいえません。

特に、まんなかに穴があいているお金はわりと珍しいタイプとも聞いていますから、
50円玉、5円玉が貴重なものになるときもくるかもしれませんね。

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貨幣専門店の銀座コインによれば、「確かに、平成22年と23年のミントセットは例年よりも高い値段がついています」という。
「最近の国の方針として、電子マネーやクレジットカード決済が促されており、実際に、かなり普及してきました。その影響で、硬貨の製造量が全体的に減っています。
 コインの値段は、集めている人のニーズがどのくらいあるかにかかっています。コレクションへ加えたいという需要に対して、現存する数が少なければ価格が上がります。新しいか古いかではなく、あくまでも求める数に対して数が多いか少ないかです」
 収集家には、現行コインを年代別にそろえたいケースがあり、一般流通用が製造されなかった年の価値が極端に上がることもあるという。それならば、直近の5円玉の場合はどうか。

(NEWSポストセブン - 2013年1月20日)
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家電量販店のポイント

ポイントをためる、というとクレジットカードのポイントが思い浮かびますが、
ネットではなく実店舗のポイントもけっこうたまるんですよね。
入口そばに、ポイントを毎日1階までつけてくれるポイントサービス機も普及してきましたね。

例えば、家電量販店は来店するだけでポイントをつけたいしますし、
家電量販店のポイントは還元率も高いことで積極的に貯めている人も多いと思います。

その家電量販店で買い物をする場合に値引き交渉をする人も多いと思いますが、
より大きく値引きしてもらうコツとして、
現金値引きではなくポイントで値引きしてもらうのが値引き交渉をうまくやるコツなんだそうです。

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家電量販店で、パソコンやテレビを購入しようと思ったら、その店のポイントをフルに活用すべきだ。というのも、家電量販店のポイントは還元率が飛び抜けて高いからだ。一般クレジットカードのポイント還元率が0.5%なのに対して、こちらは10%と、20倍もあるのだ。
そのうえ、ポイントは、値引き交渉でも有利に使える。一般に家電量販店は表示価格をなかなかさげてくれないが、ポイントなら交渉の途中で、利率を10%から20%など、どんどんあげてくれる。直接値引きをするとそのまま儲けを吐き出すことになるが、ポイントなら、次の買い物で使わないで死蔵する人もでるから、高率のポイントを付けても店側も損はしないのだ。だから、量販店は一生懸命にポイントをすすめる。

(MONEYzine - 2013年1月20日)
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